今回は、「事業再構築補助金採択結果」についてになります。

ウィズコロナ・ポストコロナ時代に生き残るための、事業者様の新たな挑戦を後押しする、補助額最大1億円の事業再構築補助金。

既に令和3年度において、第5次まで公募された事業再構築補助金の採択結果の推移についてと、今後の予測についてみていきます。

事業再構築補助金採択結果

申請しても採択されないと、補助金を受け取る権利はなく、この採択されるかどうかが合格発表となり、その結果と採択率、受かりやすいかどうかが知りたいところです。

そして、過去の採択結果の数字から、今後の採択率などについて推測していこうと思います。

第1次~第4次公募までをいっきにまとめてみました。

通常枠と特別枠のカテゴリーで、応募数、採択数、採択率でみていきます。

応募件数はシステムで受け付けた件数。

第1次と2次では中小企業等と中堅企業等を合算した数字です。

第1次公募 通常枠

応募数17,050 採択数5,150 採択率30.2%

第1次公募 特別枠

応募数5,181 採択数2,866 採択率55.3%

第1次公募 全体の採択率36.06%

第2次公募 通常枠

応募数14,907 採択数5,412 採択率36.3%

第2次公募 特別枠

応募数5,893 採択数3,924 採択率66.6%

第2次公募 全体の採択率44.9%

第3次公募 通常枠

応募数15,423 採択数5,713 採択率37.0%

第3次公募 特別枠

応募数4,351 採択数2,901 採択率66.7%

第3次公募 最低賃金枠

応募数469 採択数375 採択率80.0%

第3次公募 全体の採択率44.42%

第4次公募 通常枠

応募数15,036 採択数5,700 採択率37.9%

第4次公募 特別枠

応募数4,217 採択数2,806 採択率66.5%

第4次公募 最低賃金枠

応募数391 採択数290 採択率74.2%

第4次公募 全体の採択率44.78%

事業再構築補助金第4回公募の結果について

通常枠は4割弱の採択率ですが、特別枠は6割強の採択率となっており、採択率同じ数位で継続しています。

また、最低賃金枠は7~8割と高い採択率の枠となっています。

ただし、採択率が高い特別枠は、補助対象金額が

従業員数5人以下 100万円~500万円

従業員数6~20人以下 100万円~1,000万円

従業員数21人以上 100万円~1,500万円 と通常枠に比べて少なくなっています。

この傾向を踏まえて、第6回の事業再構築補助金では、どの枠を狙うのか検討していきたいところです。

事業再構築補助金 締め切りと結果発表

第1次~第5次公募までの締め切り日と第1回~第4回公募までの採択結果日を振り返ります。

そして、第5次、第6次のスケジュールを予測します。

第1次公募 締め切り2021年5月7日

採択結果日2021年6月18日

第2次公募 締め切り2021年7月2日

採択結果日2021年9月2日

第3次公募 締め切り2021年9月21日

採択結果日2021年11月30日

第4次公募 締め切り2021年12月21日

採択結果日2022年3月3日

第5次公募 締め切り 2022年3月24日

採択結果日2022年6月上旬~中旬

第6次公募 締め切り 未定→逆算すると9月下旬

採択結果日2022年8月下旬~9月上旬

そして、第7次公募 締め切りは、約3ヵ月単位で進んでいるので

年末年始を挟んで1月頃と予測します。

事業再構築補助金 リベンジは3週間

過去の採択結果日から次回の公募の締め切り日までを見ていきます。

第1次の採択結果日の14日後に第2回公募の締め切り。

第2次の採択結果日の18日後に第3回公募の締め切り。

第3次の採択結果日の21日後に第4回公募の締め切り。

第4次の採択結果日の21日後に第5回公募の締め切り。

となりますと、直近の2回は21日の3週間前が採択結果の発表日となっています。

第5回の採択結果日の21日後?に第5回公募の締め切り、第5回応募の締め切り日は2022年6月30日となっておりますので、逆算すると、6月9日前後が第5回の結果発表日の可能性が高いです。

万が一不採択になってしまった場合には、残り3週間でリベンジ申請するといった、短期間で事業計画書等の再修正が必要になってきます。

そして、ここで次回第6回で気をつけなければいけないのが、第5回と第6回の公募の違いです。

以下2点の公募が大きな変更点となっています。

補助対象経費の新築建物

「新築の必要性に関する説明書」の提出が別途求められることになりました。

審査が厳しくなっております。

事前着手申請制度

第5回では、令和3年度2月15日以降に購入契約や発注などを行った経費が特例として対象となっておりましたが、第6回では、令和3年度12月20日以降に購入契約や発注などを行った経費が対象になりました。

第5回の採択結果次第では、6回でのリベンジを3週間で行うといったタイトなスケジュールとなりますので、予め最悪の事態を想定しておくことが重要になります。

事業再構築補助金 先着3名 早割対応

事業再構築補助金の事業計画書の作成には、ある程度時間が必要だと思います。

仮に慣れている方であったとしても、1日仕事で出来るっているような類のものではなく、時間をかけてじっくりと試行錯誤していくものです。

当然ながら素晴らしい事業計画書を策定し、採択率が限りなく100%に近いものであることが望ましいので、真摯にお客様の新事業と向き合い、ヒアリングを通じた自社の強みや経営資源の把握、市場分析や協業他社の状況を見た上での、事業の実現可能性についてなど、当事者意識を持って対応することが重要なポイントになってくると思います。

壱市コンサルティングの場合、代表を含めた中小企業診断士のメンバーでチーム編成をしております。

モチベーションが高く、クライアントのご希望を尊重し、熱意をもって迅速・柔軟に対応できる、中小企業診断士メンバーが揃っています。

また、外部の認定革新等支援機関や中小企業診断士協会、各種研究会に所属していることもあり、多くの中小企業診断士や専門家との交流があり、日々学習し改善をしております。

その中で、6月30日〆切の第6次事業再構築補助金の申請サポートについて、先着3名様限定で、5月末までの早割を実施しています。

詳細については、お問い合わせ頂いてからのご相談となります。

ただ、安いから選んでもらうということではなく、事業再構築補助金を通じて事業者様と向きあい、共に事業計画を作成していくことで、採択を目指します。

事業再構築補助金の申請をご検討の方は、是非お問い合わせいただければと思います。

シン

シン

壱市コンサルティング代表/SLCコンサルティングチーム代表
認定経営革新等支援機関
中小企業診断士 山口晋事業再構築補助金・ものづくり補助金などの補助金の申請支援をしていおります。
中小企業事業者の方々、経営の革新や活力向上となるように日々尽力していおります。
不動産業界で約19年間実務経験をして、独立開業しました。
得意な業界は、不動産、建設業、飲食業、サービス業全般です。
中小企業診断士チームの代表もしております。
SNS、YouTube、など各種メディアも行っております。

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