今回は、「第11回事業再構築補助金の電子申請の入力方法~成長枠」についてです。
2023年8月10日から公募開始となった、第11回の事業再構築補助金ですが、
2023年9月13日から10月6日（金）18:00までが電子申請の受付期間となりました。
事業再構築補助金の電子申請をダミーで入力して、
入力内容の説明動画を、YouTubeチャンネルに限定公開にてアップしています。
第10回では、物価高騰対策・回復再生応援枠にて申請動画を投稿しており、今回は成長枠の説明になっています。

〇令和4年度の事業再構築補助金の採択結果についての記事は下記です。
令和4年度の事業再構築補助金採択結果まとめ

〇第11回事業再構築補助金の説明記事は下記です。
第11回事業再構築補助金の公募開始と変更点
第11回事業再構築補助金の概要の説明動画～変更点とポイント解説！
成長枠の対象となる業種・業態が増えて、事業再構築補助金が使いやすくなりました！

【事業再構築補助金の概要】
事業再構築補助金のホームページ
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

〇第１０回事業再構築補助金の説明記事は下記です。
第10回事業再構築補助金の電子申請の入力方法～物価高騰対策・回復再生応援枠
物価高騰対策・回復再生応援枠の申請フォームにて動画で説明をしています。

【第11回事業再構築補助金の電子申請の入力方法の動画～成長枠】

第11回事業再構築補助金の電子申請の入力方法～成長枠について、説明動画を作成しました。
前回第10回の時は物価高騰対策・回復再生応援枠でしたが、今回は成長枠です。
成長枠の場合には、大規模な賃上げによる補助率２/３、賃上げの加点があり、その内容を正しく申請する必要があります。
また、業種・業態が絞られている成長枠については、選択する必要があります。
事業再構築補助金を含めた補助金の申請は、電子申請となっております。
事業計画書の作成だけではなく、添付書類や電子申請の仕方をを正しく行わないと、申請内容の不備や間違った内容で申請してしまう可能性があります。
仮に間違った内容で申請すると仮に採択されたとしても、のちのトラブルになりますし、
申請に不備があると、採択される可能性を下げてしまうことなってしまいます。
慎重かつ正確に、申請すべき事項を丁寧に確認しながら、採択可能性を高められる申請をすべきだと思います。
事業再構築補助金の申請は、初めての方が実施すると、マニュアルを読み、何度も画面と無期あり、考えながら、
2～3日かけてようやく正しく申請できるといった、ハードルがなかなか高いものです。
事業再構築補助金の電子申請って、どんなことをすればよいのかを知りたい方に対する内容の動画となっています。

事業再構築補助金の申請サポート

壱市コンサルティングでは、中小企業診断士のチームで事業再構築補助金の申請サポートを実施しております。
専門分野をもった、中小企業診断士のメンバーが揃っており、各業界に適した人材が2～3名体制で責任をもって担当します。
第11回事業再構築補助金の申請サポートについても引き続き、先着10社様限定で承っております。
なかなか採択されない事業者の方の駆け込み寺的な立場になりたいという思いから、
再申請の方限定で、着手金の割引コースを設けています。
本来十分な準備期間の中で申請まで進めらることが望ましいですが、
直前1カ月前、3週間前ぐらいから始められる方も面談の上、短納期対応でお受けしております。
実際に補助金が活用できる事業の取り組みなのか、どの申請枠で進めれば有利なのか、採択されるポイントはどこなのかなど、初回は無料相談を実施しています。
事業再構築補助金の申請をご検討の方は、是非お問い合わせいただければと思います。