今回は「第12回事業再構築補助金の動画投稿!~変更点と申請のポイント解説!」についてになります。
2024年4月23日に、第12回の事業再構築補助金の公募が半年以上ぶりに再開されておりますが、公募要領、概要版などを元に、その説明動画を投稿しました。
事業再構築補助金リーフレット
第12回事業再構築補助金 公募要領
第12回事業再構築補助金の概要
成長枠の対象となる業種・業態の一覧
【第12回事業再構築補助金の動画投稿!~変更点と申請のポイント解説!】
第12回事業再構築補助金の動画版を作成しました。
変更点が多くあり、その変更点を中心に動画でお伝えしています。
売上減少要件がなくなり、コロナ融資を受けて、コロナ借換をしているかどうかということが、コロナ回復加速化枠で申請ができるかどうかとなっています。
補助対象経費の注意点があり、これは採択後の交付申請~実績報告を支援している中で感じている内容をお話しています。
ポイントは、建物費と広告宣伝・販売促進費があるかどうかになってきます。
事前着手制度が第10回と第11回で不採択となった事業者限定となっており、リベンジ回というニュアンスが強いです。
ものづくり補助金と同じように、「金融機関の確認書」が必須となりました。この「金融機関の確認書」を取得できなくて申請を断念されたケースは多くあるのでかなり注意が必要です。
具体的な計画かつ、金融機関からの資金調達が確実であり、投資の費用対効果が具体的で実現可能性が高いかどうかが採択される上で重要なポイントなると思います。
いずれにしても、申請を検討される場合には、お早めに動くことが採択につながっていきます。
事業再構築補助金の申請サポート
壱市コンサルティングでは、中小企業診断士のチームで事業再構築補助金の申請サポートを実施しております。
専門分野をもった、中小企業診断士のメンバーが揃っており、各業界に適した人材が2~3名体制で責任をもって担当します。
第12回事業再構築補助金の申請サポートについては、先着15社様限定で承っております。
十分な準備期間の中で申請まで進めらることが望ましいですが、
実際に補助金が活用できる事業の取り組みなのか、どの申請枠で進めれば有利なのか、採択されるポイントはどこなのかなど、初回は無料相談を実施しています。
第12回事業再構築補助金の申請をご検討の方は、是非お問い合わせいただければと思います。